墨アートとは?
墨を画材とし、その美しさや面白さを表現するアート活動の総称です。
日本の子どもたちは、小学3年生になると、墨・硯・筆などの入った書道セットを手にして書写を学びます。このように誰もが触れる墨ですが、その魅力は、文字を書くことだけのものではありません。
現在、墨アートの考え方は、図画工作科や美術科の教科書題材としても取り上げられています。墨の魅力を豊かに表現する墨アートは、幼児から大人まで年齢の差を超えて多くの人たちの心をとらえ、そして国境も越えて広がっています。
そんな墨アートの魅力を一人でも多くの皆さんに知ってほしいとの願いを込めてお届けします。
更新が遅くなってしまいました。 以前サクラクレパスさんで、大阪児童美術研究会さん主催の研修会がありました! 代表の松崎と、薮で講師として参加させていただきました。 お休みの日にも関わらず、たくさんの小学校、幼稚園の先生方 […]